岡山で住みやすい高級住宅を造っていく

高級住宅の定義というのは一つに定めることができませんが、多くの場合高級な建築材料を用い、重厚でデザイン性に優れた外観を持つい住宅のイメージが強くなっています。
しかし、見た目の良さだけでは、住みにくい家となってしまいますので、見た目の良さと同時に快適さ、利便性を追及することも大事です。

たとえば、無駄な動線がなく効率的に働けるキッチンや、洗濯物を楽に干せる広々としたベランダもしくは屋上スペース、家族みんなが楽に集まれるリビングや和室の配置などがあります。
こうした便利さというのは、それぞれの家庭によって異なり、こだわりの機能があります。
特にキッチン周りの設備や設計の仕方は、こだわりが入りやすいところでしょう。
そこで、岡山で数々の高級住宅をお客様の意向を大事にしながら提供してきた茂山組では、基本のコンセプトプランをベースにしながらも、フレキシブルな設計をして、それぞれの家庭にぴったりの一軒を建てています。

設計の段階で、施主様との話し合いを繰り返し行い、プロのアイディアとお客様の要望を上手に組み合わせて理想の家としています。
じっくりと綿密なヒアリングをしていますので、施主様と一緒に岡山で家づくりをしていくという姿勢が貫かれているのです。