倉敷市は住宅地としてシニア世代に住みやすいと評判です。

茂山組ではシニア世代のみなさまへ、仕事三昧だった都会から離れ、ご夫婦で自然と戯れつつゆったりくつろげる住宅を設計させていただいています。茂山組が手掛けるオーガニックハウスでしたら、自然を活かした設計で冬は暖かく、夏は風が抜けて冷房がなくても涼しい生活を楽しめます。シニア世代の方が倉敷に住宅を建てる魅力をお伝えしたいと思います。

まず、医療が充実しています。特に倉敷中央病院の放射線診断科は人員、手術件数、その技術の高さにおいて全国トップクラスです。2001年に台湾の李登輝元総統が国際問題を押してまで倉敷中央病院で心臓病の治療を受けたのは有名な話です。

さらに、四国山地のおかげで台風の直撃がめったになく、来たとしても勢力が弱められていますので、大きな被害になりません。瀬戸内海式気候により豪雪もなく、雨もほとんど降らないので過ごしやすいです。夏は少し熱いですが、高梁川による豊富な水源のため、水不足になることはまれです。

こうした事情を踏まえ、倉敷市はシニア世代向けポータルサイトを立ち上げました。退職就業・起業活動支援、社会貢献活動支援、生きがい活動支援、健康づくり支援などさまざまなサービスを行っています。倉敷市に住宅を建てられるなら、退職した後も第二の人生を心置きなく楽しめますよ。