倉敷に温故知新の考えを持つ住宅を見る
住宅のスタイルというのは、歴史によって大きく変わるものです。
倉敷は古い建造物が多いので、その歴史の変遷をつぶさに見ることができるでしょう。
日本古来の伝統を感じさせる建物から、西欧から入ってきたアイディアをフルに生かした新しいスタイルの住宅まで様々なものがあります。
茂山組では、こうした歴史を持つ伝統の良さを重視し、時代の流れに左右されない落ちつきのある家を倉敷で建てています。
歴史を通じて人々に支持されてきたものというのは、どの時代にも通じる良さがあり、人々の心に深く訴えるものがあります。
その古きよきものを捨てることなく、落ち着きのあるデザインや生活のしやすい居住空間に取り入れています。
先人の知恵とセンスが生きる住宅は、20年後も30年後も愛し続けられるような美しい家であり続けることでしょう。
古いものを大事に守り続けるだけでなく、最新の技術やアイディアを取り入れることも同時に行っているのが茂山組の特徴です。
使いやすく環境のことを考えた設備や、より安全性の高い建築材料や工法を偏見なく導入して、さらに住みやすく安心できる住宅を提供し続けているのです。
温故知新の精神がしっかりと感じられる家をその目で見ることができるでしょう。