岡山の住宅メーカー茂山組が提案するオーガニックハウスとは
茂山組は岡山市に拠点を置く住宅メーカーです。住宅のデザインはフランク・ロイド・ライト財団の認定設計士が担当します。フランク・ロイド・ライト氏は帝国ホテルを設計された方で、その建築スタイルはオーガニックハウスとして知られています。ライト氏はオーガニックハウスの理念を説明するために貝殻を用いました。貝は小さくて単純な生き物ですが、1つ1つが自分だけの、とても美しい家を持っています。その姿・形・模様は千差万別ですが、すべてが目的を果たしており、単純さ、美しさ、上品さを備えています。自然界に存在するものは動物、植物、石ころに至るまで同じものは1つもなく、それでいてそこにあることに違和感がない。これを住宅に応用したのがオーガニックハウスなのです。
オーガニックハウスには「周りの環境になじむ」という意味が含まれます。岡山県の環境はどのようなものでしょうか。まず温暖な瀬戸内海式気候で、晴れの日が多く(年間日照時間約2000時間は全国1位)、マスカットや白桃などおいしい果物がたくさんとれます。岡山県は花の産地としても有名でスイートピー、デンドロビウムなどを全国に出荷しています。県の1/4が田園地帯で酒米の「雄町米」などを作っています。食べ物がおいしいというのも魅力的ですね。
茂山組は、あなたとご家族の将来に必要な住宅を、豊富な実績に裏打ちされた確かな施工技術でご提供いたします。